建築・リフォーム工事 川中島町 設計を形にする確実な耐震施工

Before

After

長野市川中島町I様

1. 【背景】:設計を形にする「施工の正確さ」を追求して

長野市川中島町のI様邸における耐震改修工事を担当させていただきました。 耐震補強において、どれほど優れた設計図があっても、それを現場で一つひとつ図面通りに組み上げる「実直な施工」が伴わなければ、本来の性能は発揮されません。私たちは、I様がこれからも安心して暮らせる住まいを構築するため、施工のプロとして一貫した管理体制のもと現場に向き合いました。

 

2. 【目標】:図面上の「強さ」を、建物全体の「粘り強さ」へ

どの壁を補強し、どの位置に金物を配置すべきか。設計によって導き出された補強計画を深く理解し、既存住宅特有の現場状況を考慮しながら、計算上の耐震性能を現場で最大限に引き出すための堅実な手順で進めました。

 

3. 【施工品質】:設計仕様への「忠実な適合」という職能

耐震補強の根幹は、完成すれば壁の裏側に隠れてしまう場所にあります。だからこそ、私たちはプロセスにおける「基本への忠実さ」を、何よりも重要視しています。

 

  • ・耐震壁と金物による構造補強: 指定された耐震金物の配置、構造用合板の打ち付けピッチ、ビスの種類に至るまで、設計仕様を現場で完全に適合させること。この基本に忠実な積み重ねこそが、建物の耐震性能を担保する唯一の道です。躯体と一体となって揺れを受け止めるよう、接合部の精度を高める施工を徹底しました。

 

  • ・建物のポテンシャルを引き出す基礎補修: 建物を支える基礎の補修を含め、建物全体のバランスを整えることで、躯体が持つ本来の強度を発揮できる状態を整えました。

 

4. 【結果】:職人の手さばきが証明する「設計の正当性」

一連の補強工事を終え、川中島町のI様邸は、設計士が意図した「建物の粘り」を最大限に発揮できる住まいへと刷新されました。 工事中、設計図の細かな指示と現場の状況を照らし合わせながら、一つひとつ金物を納めていく様子を間近に見ていたI様からは 「耐震補強は単に壁を強くするだけでなく、これほど緻密な管理が必要なのだと驚きました。清水さんが設計図の意図を正確に読み取り、現場で誠実に形にしていく姿を見て、この家を預けて良かったと心から確信しました」 という、技術者の矜持と向き合う姿勢に対する、最大限の評価をいただくことができました。

 

5. 【工事を終えて】:地域の「相談役」として、設計を形にし続ける

図面上の数値を、現場での確かな強さへと変えていく。この「具現化する力」と、当たり前のことを淡々とこなす誠実さこそが、第一建材店の誇りです。 これからも「地域の身近な相談役」として、また高い施工品質を追求する技術者集団として、皆さまの大切な住まいを足元から守り続けてまいります。

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