建築・リフォーム工事 物置の裏まで徹底防水。耐震工事で見つけた漏水原因を解消

Before

After

長野市篠ノ井Y様

■ 施工の概要

・ご依頼のきっかけ: 耐震補強工事の最中に、土台部分への外部からの浸水を発見したことがきっかけです。

・お困りごと: 数年前の他社による防水工事では、物置が障害となって裏側が施工されておらず、そこが浸水の原因となっていました

・解決策: 物置を一度一時撤去した上で、未施工だった箇所を含めFRP防水を一体的に施工。防水完了後に物置を元の位置へ復旧しました。

 


 

1. 【背景】:耐震工事で見えてきた、土台を脅かす浸水の影

篠ノ井のY様邸にて耐震補強工事を進めていた際、土台部分に外部からの水が浸入している形跡を見つけました。原因を詳しく調査すると、コンクリート部分の防水不良。数年前に他社で外壁塗装をされた際、あわせて防水工事も行われていたのですが、据え付けてあった物置が障害となり、部分的にできる箇所のみの施工になっていました。

 

2. 【診断】:凍結による「じわじわ浸みる水」を止めるために

物置の裏側は水が抜けにくく、常に湿っているような状態でした。特に冬場は、溜まった水が凍結を繰り返すことで、わずかな隙間からじわじわと内部へ染み込んでいたと考えられます。根本から直すには、物置を一度解体して一時撤去し、これまで手が届かなかった箇所を含めて全面を一体的にFRP防水する必要がありました。

 

3. 【私たちのこだわり】:つなぎ目こそ、一番の重要ポイント

11月という天候が不安定な時期でしたが、防水層をしっかり定着させるため、晴天の続く日を見極めて施工しました。特に外壁とFRP防水層とのつなぎ目は、水の侵入を許さないよう最も念入りに施工。現場を担当した防水職人とY様のご親族に共通の知り合いがいらっしゃったこともあり、現場の雰囲気も良く、職人の人柄と隅々まで完璧に施した仕事ぶりを大変高く評価していただきました。

 

4. 【結果】:安心して冬を迎えられる、水の入らない土台へ

FRP防水の完了後、物置を元通りに組み立てて復旧しました。これで激しい雨や冬の凍結があっても、土台を濡らす心配はありません。耐震工事という大きな節目に、将来の腐食の原因となりかねない「水の道」を完全に断つことができ、本当によかったです。

 

5.【工事を終えて】:手間を惜しまず、根本から直す

耐震工事で建物の足元を精査したからこそ、この浸水に気づくことができました。物置の一時撤去には手間がかかりますが、そこを避けては本当の解決にはなりません。これからも現場での気づきを大切に、住まいを長持ちさせるための確実な処置を提案してまいります。

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