建築・リフォーム工事 築100年の床を補強。廊下張り替えとサッシ改修

Before

After

長野市信州新町M様

■ 施工の概要

・ご依頼のきっかけ: 「廊下の床がボコボコして今にも落ちそう」と、以前からお付き合いのあるOB様よりご相談をいただきました。

・お困りごと: 経年による床下地の腐朽と、物置の古い木製建具が重く開閉や防犯に不安があること。

・解決策: 床下地の全面補強を伴う床張り替え。あわせて物置の開口部を操作性と防犯性に優れたアルミサッシへ交換。


 

1. 【背景】:美しい黒い梁が守る、100年の時を刻んだ住まい

信州新町のM様邸は、築100年を超える歴史を感じさせる重厚な造り。家の中を見上げれば、見事な黒い梁が歴史を物語っています。「じいちゃんがドスンドスンと歩いていた廊下なんだよ」という施主様のお言葉に、この家が重ねてきた豊かな時間と家族の愛着を感じました。

 

2. 【診断】:歩行の不安を解消する「根拠ある下地補強」の提案

現地調査の結果、廊下の床は長年の湿気等により、下地組(根太や大引)の保持力が著しく低下していました。表面だけを直しても根本解決にならないため、「床下地を組み直し、構造から補強する張り替え」をご提案。さらに、重くて困っていた物置の戸を防犯性の高いサッシへ替えるプランも併せて提示しました。

 

3. 【私たちのこだわり】:古い家特有の「歪み」を職人の技で修正する

・歪みに寄り添う微調整:築100年の家は柱や梁に必ず「歪み」があります。既製品をそのまま使うのではなく、現場で一つひとつ大工が削り合わせを行い、古い構造と新しい床材を隙間なく馴染ませることにこだわりました。

 

・利便性の劇的向上:廊下の修理だけでなく、物置の建具をサッシ化したことで「毎日の戸締まり」という負担を軽減。住まい全体の困りごとを一度に解決することに注力しました。

 

4. 【結果】:安心の歩行と利便性の向上にいただいた、温かい言葉

約1週間の工期を経て、安心して歩ける丈夫な廊下と、軽々と開閉できる物置が完成しました。「古い家なので大変だったと思うが、大工さんが丁寧にやってくれて感謝している。また他にも頼みたい」という、次へと繋がる信頼のお言葉を一文に込めていただくことができました。

 

5. 【工事を終えて】

古い家を直すことは、ご家族の思い出を修復することでもあります。「じいちゃんの廊下」が、これからもご家族を支え続ける頑丈な床へと生まれ変わったことを嬉しく思います。M様、これからも「住まいの相談役」として末永くお守りいたします。

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