瓦・金属屋根工事 瓦の風格を重ね葺きで。理想の外観を叶える「ルーガ」

Before

After

須坂市墨坂H様

■ 施工の概要

・ご依頼のきっかけ: 屋根のメンテナンス時期を迎え、「瓦の重厚感」を維持したリフォームをご希望。

・お困りごと: スレート屋根の劣化。陶器瓦にしたいが、陶器瓦は「重ね葺き(カバー工法)」ができない。

・解決策: 瓦の美しさを持ちつつ重ね葺きが可能な軽量瓦「ROOGA(ルーガ)雅」を採用。あわせてベランダ防水や雨樋など、外部の不具合も一括修繕

 


 

1. 【背景】:譲れない「瓦の美観」と、工法の壁

須坂市のお客様は、既存のスレート屋根の傷みを機にリフォームを検討されていました。お客様が何より大切にされていたのは、日本家屋らしい「瓦の風格」です。しかし、本瓦を新しく載せるには既存の屋根を全て剥がす必要があり、コストや手間の面でハードルが高いという課題がありました。

 

2. 【診断】:瓦では不可能だった「重ね葺き」への挑戦

屋根の状態を詳しく調査したところ、下地はしっかりしており、コストを抑えられる「重ね葺き」が最適な状態でした。しかし、陶器瓦は重ね葺きができません。「瓦の見た目にしたいが、今の屋根の上に重ねて葺きたい」――この相反する願いを叶える素材選びが鍵となりました。

 

3. 【私たちのこだわり】:本瓦を超えた「見た目」と「多角的な修繕」の提案

 

・「見た目」を最優先したルーガの選定:地震対策以上に「瓦らしい邸宅の美しさ」を重視し、厚みと光沢が本物と見紛うほどの「ROOGA(ルーガ)雅」をご提案しました。

 

・屋根以外の不具合も見逃さない:屋根の調査中、自分たちでは気づきにくいベランダ防水の劣化や、雨樋の不具合、破風板の傷みを発見しました。屋根工事の足場があるこの好機に、外部の補修工事をまとめて実施することで、将来的なコストを抑えつつ住まい全体の完成度を高めることにこだわりました。

 

4. 【結果】:仕上がりと提案力の両面にいただいた、最高のご評価

約10日の工期を経て、新築のような凛とした佇まいに生まれ変わりました。屋根の仕上がりはもちろん、外部の一括修繕に対し、「自分たちでは気づけなかった場所まで提案・修理してもらえて本当に助かった。大満足の仕上がりです」と、深く納得された表情で感謝の言葉をいただくことができました。

 

5. 【工事を終えて】

「瓦がいいけれど、重ね葺きで手際よく直したい」というお客様の理想に、ルーガという素材と私たちの技術がぴたりと合致した現場でした。屋根だけでなく、家全体を俯瞰して必要な修繕を添えること。これからもお客様が「我が家」を見るたびに誇らしく思えるような仕事を、「住まいの相談役」として続けてまいります。

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